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沿革

直営事業・指定管理事業

1960年天正株式会社設立
1964年「東大阪ボウリングセンター」開設
1967年「ローラー東大阪」開設(ローラースケート場)
1972年「東大阪108ボウル」開設(東大阪ボウリングセンターを継承)
1976年株式会社東大阪スタジアム設立
1977年「HOS 小阪スイミングクラブ」開設
1979年「HOS 小阪テニスクラブ」開設
1980年「おぐらスイミングスクール」開設
1988年「HOS ボウリングスペースhit」開設(東大阪108ボウルを継承)
「スポーツスペースOGURA」開設(おぐらスイミングスクールを継承)
1990年「HOS ゴルフスペース向島」開設
1991年「HOS 小阪テニスクラブ」ドーム型施設新築移転
1996年「フットサル八戸ノ里」開設
2002年「HOS 小阪カルチャースクール」開設
2003年「HOS 小阪スイミングクラブ」新棟新築移転
2006年「HOS 小阪フィットネスクラブ」開設
指定管理施設「スポーツホールかがやき」受託開始
2007年グループ会社組織改革を実施(各々別法人であったスポーツ関係事業所を株式会社東大阪スタジアムへ統合)
「HOS 小阪テニスクラブ」リニューアルオープン
2008年「HOS OGURA」開設(スポーツスペースOGURAを継承)
2009年「HOS 小阪ゴルフクラブ」開設
「カフェ・ド・クリエ HOS小阪店」開設
「HOS フットサル小阪」開設(フットサル八戸ノ里を継承)
「HOS スーパーボウル名張」開設
2010年指定管理施設「東大阪市立総合体育館(東大阪アリーナ)」受託開始
2011年「HOS 花園スタジアム」開設
2012年指定管理施設「名張アリーナ」他11施設受託開始
2013年「HOS 南千里スポーツクラブ」開設
2015年指定管理施設「生駒北スポーツセンター」受託開始
2016年指定管理施設「ウェルネス フォレスト三日市」受託開始
指定管理施設「河内長野市立三日市市民ホール」受託開始
業務受託施設「東大阪市花園ラグビー場」受託開始
業務受託施設「立命館大学 いばらきキャンパス 体育施設」受託開始
業務受託施設「立命館大学 京都衣笠キャンパス 体育施設」受託開始
業務受託施設「立命館大学 びわこ・くさつキャンパス 体育施設」受託開始
業務受託施設「立命館大学 BKCスポーツ健康コモンズ」受託開始
2017年業務受託施設「HOS 向島テニスコート」受託開始
2018年指定管理施設「東大阪市立東体育館」受託開始
指定管理施設「東大阪市立市民ふれあいホール」受託開始
2019年「HOS 登美ヶ丘体操教室」開設
「ライフスペースHOS三日市」開設
2020年HOS株式会社へ社名変更
「HOS NABARI」開設(旧スーパーボウル名張施設内へ体操教室・フィットネス施設開設)
「HOS 天理体操教室」開設
指定管理施設「東大阪市花園ラグビー場」受託開始
指定管理施設「東大阪市民美術センター」受託開始
指定管理施設「東大阪市立児童文化スポーツセンター(ドリーム21)」受託開始
2021年「HOS 大和高田体操教室」開設
「HOS 茨木体操教室」開設
「HOS 体操教室学園前校」開設(HOS 登美ヶ丘体操教室を継承)
「HOS 体操教室高槻校」開設
2022年指定管理施設「東大阪市立ウィルチェアスポーツコート」受託開始
「HOS 布施スポーツクラブ」開設
「HOS 体操教室六地蔵校」開設
「HOS 花園スポーツスクエア」開設
2023年「HOS 体操教室泉北原山台校」開設
「HOS 体操教室新金岡校」開設
「HOS 体操教室松原校」開設
「HOS 体操教室大日校」開設
指定管理施設「東大阪市花園中央公園」受託開始
指定管理施設「東大阪市立稲葉市民広場」受託開始
指定管理施設「東大阪市立石切市民広場」受託開始
指定管理施設「東大阪市立池島市民広場」受託開始

不動産賃貸事業

1960年天正株式会社設立
1963年小阪第2近鉄ビル新築(区分所有区画へ三菱銀行誘致)
1972年東大阪108ボウル新築(天正第1ビル)
1975年天正第1ビル改装(西友ストアー、泉州銀行誘致)
1977年ハウス食品ビル新築(天正第3ビル)
1985年サンタックコンピューター専門学校ビル新築(天正第4ビル、現HOS本社等)
1987年天正八戸ノ里ビル新築(三和銀行等誘致)
1988年プレステージビル新築(ボウリングスペースhit等開業)
1990年天正第2ビル新築
1997年天正八戸ノ里立体駐車場新築
2018年天正第1ビル建替え(ライフコーポレーション誘致)
2022年ファミリーガーデンHANAZONO新築(ライフコーポレーション等誘致)
花園中央公園駐車場事業開始
 今からおよそ430年あまり前、「天正」と呼ばれた時代がありました。河内平野の低湿地帯に入植し、新田開発に取り組んだ山澤家の祖先は、旧大和川の度重なる氾濫や武士階級の圧政などの様々な苦難を乗り越えて、今の近鉄八戸ノ里駅から小阪駅にかけての地域を中心とする、大規模な庄屋となりました。
 そして、明治維新後、現社長・山澤正之からさかのぼって5代前にあたる、山澤保太郎らの奔走により、大阪電気軌道(現在の近鉄奈良線)が開通すると、この地域の農地は宅地や商業地、工場などに姿を変え始めたのです。
 戦後、現社長の祖父・山澤正雄は不動産賃貸事業で一定の成果を上げながらも、単に土地や建物を提供するのではなく、そのスペースの使い方の提案や実際の運営までを含めた、積極的な形での事業展開を始めました。
 時あたかも、高度成長期の真っただ中の時代、1964年に、山澤正雄は「東大阪ボウリングセンター」を開設しました。国内にはまだ数えるほどのボウリング場しか営業していなかった時代でしたが、ボウリングは、たちまち人々の心をとらえ、連日満員となる盛況ぶりとなりました。
 スポーツ・レジャーという新たなフィールドを見出した当社は、その後も、ローラースケート場、スイミングクラブ、テニスクラブ、ゴルフクラブ、フットサルなどのスポーツ施設をはじめ、コンピュータ専門学校、ホームセンター、カルチャースクール、天然温泉の掘削などにも次々にチャレンジしました。多くの人が集い、楽しい時間を過ごせる施設を作りたいという大命題のもとに、スクラップ&ビルドを繰り返しながら、持ち前の開拓者魂で現在に至っています。
 さらには、2006年には、スポーツ施設や文化施設を運営する「ノウハウ」という、ソフトそのものを販売する事業も開始しました。それは、自治体の施設を運営する、「指定管理者」になることでした。地域の人たちが安価な料金でスポーツなどの活動に親しむ場を守り、そこで働く人たちの雇用を守るという意味で、新たな段階として、HOSグループは、今後も地域社会とともに、進化発展を続けてまいります。
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